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Dog photography and Essay

Dog photography and Essay

湖南省---張家界1


 
「湖南省の北西部に位置」

「中国写真ライフ」では、
世界遺産「張家界」の写真を公開しています。

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張家界は湖南省の北西部に位置している。
湖南省と問われても、何処にあるのか、
分からないと言う中国人も多い。

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湖南省は江西省、広東省、広西省、貴州省また、
重慶市、湖北省と接しており、江西省の東側には、
福建省がある。その陸地に囲まれた湖南省である。

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「1992年世界自然遺産に」

「中国写真ライフ」では、
世界遺産「張家界」の写真を公開しています。

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張家界は武陵源の中にあるが、1992年世界自然遺産に、
指定された。 武陵源は湖南省の張家界市に位置する。
写真は、ゴンドラに乗るために列を成す中国人である。

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武陵源風景区の総面積は2万3490平方キロあるが、
実際にどれだけの広さかと言っても想像を絶する。
中心風景区には今回の張家界、索渓峪、天子山がある。

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「武陵源と同じ年に」

「中国写真ライフ」では、
世界遺産「武陵源」の写真を公開しています。

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中国では1987年万里の長城や莫高窟など、
ユネスコの世界遺産に登録されたが、
自然遺産では1992年の九寨溝や黄龍風景区が、
今回旅行した武陵源と同じ年に登録されている。

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黄石寨ロープウェイで黄石寨頂上へ向かったが、
一番上の写真は黄石寨停留所に着く前に撮影。
真中の写真は「仙人黄石寨」と書かれた石碑で、
下の写真は「六奇閣展望台」で上がる前に撮影した。

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「六奇閣展望台の上から」

「中国写真ライフ」では、
世界遺産「張家界」の写真を公開しています。

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武陵源黄石寨ロープウェイで黄石寨頂上の、
六奇閣展望台に上がり、それぞれの旅行客が、
思い思いに記念撮影を眺めながら撮影した。

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武陵源黄石寨ロープウェイで待つ旅行客や、
黄石寨停留所を望遠レンズでひっぱり撮影。
この日は全体にグレートーンの曇り空だった。

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「不思議的な景観に感動」

「中国写真ライフ」では、
世界遺産「張家界」の写真を公開しています。

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張家界は武陵源風景名勝区の中心位置にある。
地形は地表水により切断され浸食作用で、
周りに高い壁が林立し独特の形状をなしている。

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風景区に続いている不思議的な景観に感動した。
大自然の迷宮と呼ばれるわけが分かるようだった。
これから何ページにも亘り同じような景観の写真を、
公開するが、必ずや感動できるものと信じている。

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「武陵源風景区」

「中国写真ライフ」では、
世界遺産「張家界」の写真を公開しています。

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武陵源風景区は湖南省張家界市に位置している。
今回の旅も一人で回ったが、一人の方が便利である。
まず相手に気を遣うこともなく思いのまま行動できる。
だが、現地ツアーに頼ってしまうとルールに従う。
武陵源風景区の中で皆とはぐれれば他の人は耐えられない。

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しかし、私の場合は撮影に重きを置き行動しているので、
どうしても見失ってしまうが、中国人は私を見失う事は、
今までもあまり無いので、その点安心しているが、
相手にとっては実に迷惑な話である。
写真は望遠レンズでかなり引き付けて撮影している。

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「六奇閣展望台から撮影」

「中国写真ライフ」では、
世界遺産「張家界」の写真を公開しています。

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武陵源は天然の植物園や地質園でもあり、
峰峰の形は珍しく洞窟が静かで水が美しく、
樹木が密生してるなどの特徴がある。

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黄石寨は海抜1200メートルほどの高さで、
無数の絶壁によって持ちあげられた平地で、
遠くから見ると山の形状が動物に見えてくる。
束の間の自由時間で再度六奇閣展望台から撮影。

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「中国山水画の景観」

「中国写真ライフ」では、
世界遺産「張家界」の写真を公開しています。

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「天下第一の奇山」とか「中国山水画の景観」などと、
書かれたパンフレットなどを旅行中あちこちで目にした。
確かに豊富な大自然の傑作風景が広がっていた。
「天下第一の奇山」のイメージと言えば安徽省の黄山。

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「中国山水画の景観」のイメージは広西省の桂林。
中国は日本の25倍の広さで、海底が隆起した奇山と、
呼ばれる山は少なくはないが、ユネスコ世界自然遺産、
ともなれば、やはり限られてしまうところである。

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「展望台の屋根の形」

「中国写真ライフ」では、
世界遺産「張家界」の写真を公開しています。

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下の画像は、展望台の屋根の反り返った光景を、
更新したものだが、中国建築技法や設計方法が、
日本へ伝来し日本の仏閣建築でも見られる。

一般の民家にもこの反り返った屋根の形を、
取り入れている所もあるが、全般に寺や廟に多い。

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この反り返りは何をイメージしたもんだろうか?
鳳凰の羽根ではないかとか、龍の尻尾のようにも?
色々調べて行くと「龍の尻尾」との事であった。

調べた私自身が鳳凰の羽根をイメージしたと思い、
疑わなかったので少々驚いたが、中国の人でも、
反り返っている屋根の先は何を模ったものか?と、
聞いてもまず即答できる若者は少ない。

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「提灯の歴史も古い」

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写真は張家界の第一ポイントから下った所の、
展望台横の通りから茶屋の提灯を撮影した。
中国語で提灯の事を「灯籠と呼んでいる。
中秋節などにも「手提灯籠」が重宝される。

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中国での提灯の歴史も古く唐の時代からあった。
始めは夜に歩行するための足元を照らす為だったが、
やがては、店の軒先に吊るすようになり、現在では、
観光地の古い建物の軒下に吊るされ、その赤い色が、
旅する人々の心を和ませてくれている。

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「奇岩の上に松の木」

「中国写真ライフ」では、
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中国湖南省の武陵源は長江の中流域に広がっている。
地殻変動により隆起し林立する奇岩の数は3200ほどで、
長い時間をかけて水に侵食されこの景観を生み出した。

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岩山のふもとに広がる深い森は植物の宝庫となり、
林立した奇岩の上に松の木が盆栽の如く育ち変化に、
富んだ景観が季節と共に姿を変え観光客の目を、
楽しませる武陵源は1992年世界自然遺産に登録された。

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「素晴らしい景色が広がる」

「中国写真ライフ」では、
世界遺産「張家界」の写真を公開しています。

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湖南省張家界市に位置する世界遺産武陵源風景区には、
張家界国家森林公園、索渓峪自然区、天子山自然保護区の、
景勝区からなり風景区内には3千以上の峰がそびえる。

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峰があれば麓を流れる曲がりくねった渓流が数多くある。
峰や林また洞や湖、滝ありで不思議さ、美しさ、静けさ、
険の中で、少し歩くごとに素晴らしい景色が広がる。

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「絶壁がそそり立つ」

「中国写真ライフ」では、
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張家界のある湖南省は北に湖北省があり、
東側には江西省、南側には広東省と広西賞につながり、
西側には重慶や四川省へとつながり内陸部になる。
海こそないが、山あり川ありと大自然の恵もも多い。

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写真の金鞭渓の奇岩は全長20キロ以上あり、
渓谷の両側に絶壁がそそり立ち、清らかな渓流が、
曲がりくねり流れ景色が非常にすばらしい。
「天然の山水画」の風景は「天然の盆栽」と言ったところ。

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「絶壁がそそり立つ」

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世界遺産「張家界」の写真を公開しています。

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張家界のある湖南省は北に湖北省があり、
東側には江西省、南側には広東省と広西賞につながり、
西側には重慶や四川省へとつながり内陸部になる。
海こそないが、山あり川ありと大自然の恵もも多い。

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写真の金鞭渓の奇岩は全長20キロ以上あり、
渓谷の両側に絶壁がそそり立ち、清らかな渓流が、
曲がりくねり流れ景色が非常にすばらしい。
「天然の山水画」の風景は「天然の盆栽」と言ったところ。

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